ライトブルーキャップ取得まで

我が家の次男は1歳からDWEをはじめて、2歳11か月でライトブルーキャップを取得しました。

この記事では、ライトブルーキャップの取得方法や応募した内容などをまとめました！

これからライトブルーキャップを取得しようと思っている方の参考になればうれしいです。

ライトブルーCAPの課題は、全部で9つあります。

Talkalong1～6までは、Talkalong Cardを使います。
ライトブルーでは単語のみでOKです。「this is〇〇」などは、応募に必要はありません。

Talkalongは、同じジャンルの単語を3種類(Animalsなら動物の名前3つ)録音できたら送りましょう。
Play Along！1～3はCDもしくはDVDに入っている曲から1曲ずつ選んで録音して送ります。

ライトブルーキャップの判定は、とってもゆるいです。

たとえば単語の「a cat」の「a」の部分が言えていなかったり、
歌も、親と一緒に歌っても良いし、フルコーラスでなくてもPASSできました。

またCDの音源だと早すぎたので、アカペラで歌ったものを提出しました！

まずは少しずつ単語が言えるようになってきたら、プレイメイトで録音してみましょう！

マイクを使うと、楽しんで言ってくれたりします。
我が家では、プレイメイトでカードの音声を流しながらスマホで撮影しました！

「pink/purple」のようにひとつのカードにふたつ単語がある場合は、両方言えないといけません。
単語が一つのものを選ぶほうが難易度は少し下がりますね。

息子がライトブルーキャップに応募し始めたのは2歳3か月頃。
単語だけはすぐクリアできたものの、日本語でも英語でも歌をうたうこと自体あまりしない子だったので、単語をクリアしてから歌をクリアするまでにかなり間があきました。

3歳になった現在は、日本語でも英語でも1日中歌っています(歌詞はめちゃくちゃですがｗ)

2歳10か月になり、「Up,Up,Up in the air～」など、ある日突然歌うようになったので、
その日から練習を始めました。

練習といっても、曲をかけて一緒に歌ってみたり、本人が歌えたらほめるだけですｗ
間違っていても指摘したりせず、とりあえず楽しく歌えたらOKです。

Play Along! 1，2，3から1曲ずつ録音して応募しましょう。

例えばその月にTalkalong1とTalkalong2とPlay Along! 2の課題を送ったら、次の月まで応募することはできません。

そのため最短でも3か月かかることになります。

また、提出できるのは3つまでなので、1つだけでも応募することは可能です。

ある日突然やる気スイッチが入ったりするので、コツコツ続けていきましょう！

週末イベントには参加したことがありますか？
ネイティブの先生や、フロギーやバニー、ズィッピーフレンズたちと触れ合えるイベントです。

このイベントに行くと、ほとんどの子どもたちはキャップをかぶっています。

そして、このキャップをかぶってイベントに行くと、先生たちにサインを書いてもらえます！
イベントにたくさん行っている子のキャップは、いろんな先生のサインでびっしり！！

キャップは、親子のモチベーションをあげてくれるアイテムでもあります。

我が家もライトブルーキャップをかぶってイベントに参加しています。

ライトブルーキャップは、DWEでは一番判定が緩く、易しい課題です。

取得までに最短3か月かかりますが、歌をフルコーラス歌えていなくてもPASSすることはできるので、コツコツと応募していきましょう！

キャップを持っていると、週末イベントもより楽しめます。
先生のサインでいっぱいにして、親子のモチベーションを上げてＤＷＥを楽しみましょう～